通所リハビリテーション「ななかまど」
部門概要

cat4_main_img.jpg

患者様が安心して利用できる
「温かい場所づくり」が私たちの仕事

岩内協会病院指定通所リハビリテーション事業所『ななかまど』は、岩内町および共和町の一部地域にお住まいの要介護・要支援の方を対象にサービスを提供しています。車いすに乗ったまま入浴できるリフトを完備し、それぞれの疾患に応じた個別リハビリテーション、そしてなにより利用者さんどうしが和気あいあいと過ごしていただける場でありたいとスタッフ一同、日々精進しています。

業務紹介

通所リハビリテーションは、健康状態のチェックや食事・入浴・リハビリテーション・そして趣味活動などを通じて日常生活に必要な心身の機能を高め、皆さまがご自宅で生活し続けることをお手伝いするところです。

cat3_img.jpg cat3_img.jpg

毎年11月には当院の精神科デイケアと合同で、手工芸品を持ち寄ってバザーを催し盛況を博しています。興味のある方はケアマネジャーさんを通してお気軽に見学にいらしてください。

cat3_img.jpg cat3_img.jpg
サービスのご案内
サービス提供日 平日 午前10時~午後4時
休日 土曜日、祝祭日、年末年始
利用者負担費用 サービス費用の1割(例外あり)ですが、食費や日用品費・手工芸の材料費などは実費にてご負担いただいております。

65歳以上(特定疾病なら40歳以上)の方で、通所リハビリテーションをはじめとする介護(介護予防)保険サービスを利用するためには、まず各町村に申請して「介護や支援が必要である」と認定されることが必要です。訪問調査や審査を経て介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるかが決まります。原則30日以内に、要支援や要介護といった認定結果が通知されます。

要支援1・2と認定された人は地域包括支援センターが中心となって介護予防サービスを利用することになります。また要介護1~5と認定されると介護サービスを利用することができますが、実際に利用される前に、利用するサービスを具体的に盛り込んだ「ケアプラン」を作ることが必要となります。
通所リハビリテーションや訪問看護などのように在宅でサービスを利用したい場合には、「居宅介護支援事業者」にケアプランの作成を依頼し、町村に「ケアプラン作成依頼書」を提出します。「介護支援専門員(ケアマネジャー)」が連絡・調整して利用を希望される方やご家族とサービス事業者がケアプランの検討を行い、サービス事業者と契約したのちに利用開始となります。